入浴中は「柔軟性のゴールデンタイム」

筋肉・関節の柔軟性は温度に大きく依存します。体温が1〜2℃上がるだけで筋肉の粘性が下がり、通常時より20〜30%柔軟性が高くなると言われています。湯船につかりながらのストレッチは、最も効率よく柔軟性を高められる時間帯です。

38〜40℃のぬるめ〜適温のお湯が、血行促進と副交感神経の活性化に最適。42℃以上は交感神経が亢進してリラックス効果が下がります。

湯船の中でできるストレッチ5選

① 足首・ふくらはぎのほぐし(1分)

湯船の中で足首をゆっくり内回し10回・外回し10回。次にかかとを浮かせて(カーフレイズ)10回。むくみ解消と下半身の血行促進に効果的です。

② 膝抱えで腰まわりをほぐす(1分)

湯船に座ったまま片膝を両手で抱えて胸に引き寄せ、30秒キープ。腸腰筋・大殿筋・腰まわりの筋肉が伸びます。左右交互に。

③ 股関節の蝶々ストレッチ(1分)

湯船に座って足の裏同士を合わせ(蝶々座り)、膝を外側にゆっくり開いて30秒。内転筋が伸びます。湯船の底を使って安定させます。

④ 肩まわし・肩甲骨ほぐし(1分)

両肩を耳に向けてすくめて→後ろ方向に大きく回す(後ろまわし10回)。肩甲骨の間を意識して動かします。凝り固まった肩周辺の血流が一気に改善します。

⑤ 首のゆっくり傾け(1分)

右耳を右肩に近づけるように首をゆっくり倒し、20秒キープ。逆も同様。決して首を回さず、傾けるだけです。緊張した頚椎まわりの筋肉がほぐれます。

⚠️ 入浴中のストレッチの注意点 / ①のぼせに注意。長湯は避け、気分が悪くなったらすぐ出る / ②浴槽内は滑りやすい。無理な体勢を取らない / ③飲酒後の入浴・運動は危険

よくある質問

運動を続けるのが苦手です。どうすれば習慣になりますか?
「やる気が出てから始める」のをやめるのが最初のコツです。「テレビのリモコンに触ったら1分だけ運動する」のように、既存の行動に紐づけると始めるハードルが大きく下がります。最初は毎日1分でも続けることが大切です。
3日坊主になってしまいます。どうしたらいいですか?
「3日坊主」を失敗と捉えず「また始めるチャンス」と考え直してみてください。人間の習慣形成には平均66日かかると言われています。途切れても気にせずすぐ再開すること、これが最も重要です。
習慣が続くかどうかはメンタルで決まりますか?
メンタルより「環境設計」の方が効果的です。「運動着をリビングに出しておく」「スマホのホーム画面に運動アプリを配置する」など、行動しやすい環境を作ることが継続率を大きく高めます。
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