PMS期の運動は「強度を下げる」が正解

PMS(月経前症候群)が起きる排卵後〜生理前の黄体期は、プロゲステロンの影響で体温上昇・むくみ・疲労感・気分の落ち込みが起きやすい時期です。この時期に普段通りの運動をしようとすると辛くなりがちですが、完全に休むより「軽い運動を続ける」方が症状緩和に効果的です。

軽い有酸素運動はセロトニン・エンドルフィンを分泌し、気分の落ち込みやイライラを和らげます。また、むくみの原因となる余分な水分を発汗で排出する効果もあります。

PMS症状別・おすすめの運動

症状おすすめ避けたほうがいい運動
むくみ・足のだるさ踏み台昇降(低め・ゆっくり)・カーフレイズ長時間立位・高強度の筋トレ
イライラ・緊張感ウォーキング・ヨガ・深呼吸競争系スポーツ・激しいHIIT
頭痛・頭重感首肩のストレッチ・腹式呼吸前屈み姿勢が続く運動
だるさ・倦怠感5分だけ動く・ストレッチのみもOKフルメニューの強行
腹痛・腰痛温めながら股関節・腰のストレッチ腹筋・腰に負担がかかる運動

月経周期に合わせた4フェーズの運動計画

① 月経期(生理中)

無理せず軽めに。ウォーキング・軽いストレッチ・腹式呼吸が中心。量より「続けること」が優先です。

② 卵胞期(生理終了〜排卵前)

エストロゲンが高まり、体が最も動きやすい時期。踏み台昇降・有酸素運動を通常通りまたはやや強めに。

③ 排卵期

体力・気力ともにピーク。新しい運動にチャレンジするのに最適。

④ 黄体期(排卵後〜生理前)=PMS期

強度を6〜7割に下げる。「続けること」だけを目標にします。

PMS症状が日常生活に支障をきたすほど重い場合(PMDD)は、婦人科への受診をおすすめします。このページは一般的な情報であり、医療アドバイスではありません。

よくある質問

毎日やっても問題ありませんか?
ストレッチや軽いケアは毎日行えます。痛みがある部位は無理に動かさず、「気持ちよい範囲」でゆっくり行うのが原則です。鋭い痛みを感じたらすぐ中止し、症状が続く場合は専門家に相談してください。
効果を感じるまでどのくらいかかりますか?
柔軟性の改善は個人差がありますが、毎日続けると2〜4週間で「少し動きやすくなった」と感じる方が多いです。慢性的なコリや硬さは長期間かけて形成されたものなので、焦らず継続することが大切です。
痛みがあるときもやっていいですか?
鋭い痛みや炎症が疑われる場合は、まず安静にし医師に相談してください。「なんとなくだるい・張っている」程度の慢性的な不快感であれば、軽いストレッチは有効なことが多いです。自分の体の声を優先しましょう。
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