「座ったままでも体は動かせる」
ながら運動の最大のメリットは「立ち上がらなくてもいい」ことです。テレビを見ながら・デスクワーク中・食後のくつろぎタイムに、椅子に座ったまま体幹・下半身・血行を刺激できる動きがあります。
座ったままでできる10種
| エクサ | やり方 | 主な効果 |
|---|---|---|
| ①太もも上げ(ヒールリフト) | 片足ずつかかとを上げる×各20回 | ふくらはぎ・むくみ解消 |
| ②足首回し | 両足首を大きく回す×各10回 | 足先の血行促進 |
| ③ひざ引き付け | 両ひざを胸に引き寄せて10秒 | 腸腰筋・腹筋の刺激 |
| ④内ももスクイーズ | 本・ペットボトルを両ひざで挟む×10秒保持 | 内転筋強化 |
| ⑤お腹ドローイン | おへそを引き込み10秒キープ×10回 | 腹横筋・インナーマッスル |
| ⑥骨盤底筋締め | 締めて10秒脱力×10回 | 骨盤底筋・尿漏れ予防 |
| ⑦肩甲骨引き寄せ | 両肘を後ろに引いて5秒×10回 | 巻き肩・肩こり改善 |
| ⑧首の横倒し | 耳を肩に近づけて20秒×左右 | 首こりストレッチ |
| ⑨体幹ツイスト | 背もたれを両手でつかみ上半身をひねる×各10回 | 腹斜筋・背骨の回旋 |
| ⑩足指グーパー | 靴の中で足指を動かす×20回 | 足裏筋・アーチ維持 |
「座り方」を変えるだけで体幹が鍛えられる
- 背もたれを使わず座る(体幹で上半身を支える)
- 両足をしっかり床につける(片足を組む癖を減らす)
- 骨盤を立てて座る(尾てい骨を椅子につけず坐骨で座る)
長時間の座位は血栓リスク・代謝低下につながります。アラームを60分ごとに設定し、立って水を飲む・カーフレイズをするだけでも循環が改善します。
よくある質問
体幹トレーニングはどのくらいの頻度で行うべきですか?
週3〜5回を目安に、1回5〜15分程度から始めるのがおすすめです。体幹筋は回復が早いため毎日でも問題ありませんが、まずは「無理なく続けられる頻度」を優先しましょう。
体幹を鍛えると何が変わりますか?
姿勢が良くなる・腰痛が減る・運動パフォーマンスが上がる・お腹が引き締まるなどの変化が期待できます。インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで、日常動作の安定性も高まります。
プランクができません。代わりの体幹トレーニングはありますか?
四つ這いで片手片足を伸ばす「バードドッグ」、仰向けで膝を立てた状態でお腹に力を入れる「デッドバグ」などプランクより強度が低く始めやすい種目があります。まずこれらで体幹の感覚を掴みましょう。
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