筋肉だけほぐしても取れない「しびれ」がある

手足のしびれ・腕の放散痛・坐骨神経痛など、神経が関係する症状は「筋肉をほぐす」だけでは改善しないことがあります。

神経そのものをゆっくり動かすストレッチ(神経モビライゼーション)は、神経の滑走性(動きやすさ)を回復させ、しびれや張りを緩和する効果が期待できます。

強いしびれ・麻痺・排泄障害を伴う症状は医師に相談してください。このメニューは軽い症状の予防・セルフケアを目的としています。診断・治療は医師が行います。

神経を伸ばす(テンション)+ 動かす(スライド)を組み合わせた手技。神経の柔軟性・滑走性を改善します。

部位別 神経ストレッチ

① 坐骨神経ストレッチ(足のしびれ・腰〜お尻の張り)

仰向けで片膝を胸に引き寄せ、ゆっくり膝を伸ばします。太もも裏〜ふくらはぎにかけて「つっぱる感じ」が出ればOK。10秒×10回。無理に伸ばさない。

② 正中神経ストレッチ(手のしびれ・腕の放散)

腕を横に広げて手のひらを上に向けます。手首を上方向に反らせながら首を反対側に倒します。10秒×左右。PCやスマホをよく使う方に。

③ 頸部神経モビライゼーション(首のしびれ)

顎を引いて頭を後ろに引き、首を軽く横に倒します。30秒×左右。首こりが強い方の神経の滑りを改善します。

神経ストレッチのルール

  • 「気持ちいい伸び」の範囲に留める(痛みが出たらやめる)
  • ゆっくり・小さい動きから始める
  • 1種類を毎日続ける方が複数を一度にやるより効果的

腰痛ケアと合わせてどうぞ

坐骨神経痛と腰痛の関係を解説しています。

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よくある質問

毎日やっても問題ありませんか?
ストレッチや軽いケアは毎日行えます。痛みがある部位は無理に動かさず、「気持ちよい範囲」でゆっくり行うのが原則です。鋭い痛みを感じたらすぐ中止し、症状が続く場合は専門家に相談してください。
効果を感じるまでどのくらいかかりますか?
柔軟性の改善は個人差がありますが、毎日続けると2〜4週間で「少し動きやすくなった」と感じる方が多いです。慢性的なコリや硬さは長期間かけて形成されたものなので、焦らず継続することが大切です。
痛みがあるときもやっていいですか?
鋭い痛みや炎症が疑われる場合は、まず安静にし医師に相談してください。「なんとなくだるい・張っている」程度の慢性的な不快感であれば、軽いストレッチは有効なことが多いです。自分の体の声を優先しましょう。
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